ついに絆創膏のオンライン化が進行中?
唐突ですみませんが、指を切りました。
※今回はエグいです。
血とか怪我に弱い人はここから先は読んではいけません。
…いいですか?
続き、逝きますよ??
「ぁつ」って思った時にはザックリいってた…。
という「指の怪我あるある」な感じでした。
使ってた包丁がよく研いであるやつだったんで、切り口は綺麗。
以前、出刃包丁で左手の親指の先端をそいじゃったことがあって、その時よりは全然マシな状態でした。
首の皮一枚って感じで組織が残ってましたから、盛大に血が出たものの、血が止まればくっつくだろう…と予想してたんですね。
傷口を水で洗い流して自然塩を塗り、バンドエイドでガチガチにかためて指サックで固定して…。
まあ、これで明日には血も止まってるでしょ…と思ったのです。
その時点で「久しぶりに指をザックリ逝きました」とFBに書くくらい、ヨユーでした。
当日は友人が遊びに来ていたので、ビールもしこたま呑んだりしてもう、ヨユーすぎですwwwww
夜中に傷口だけでなく手全体の神経がちょっとズキンズキンして目が覚めたりしましたが、わたしは薬は使わないので、そのまま耐えました。
それでも普通に眠れたので問題なしです。
そして次の朝、傷口をケアしようとバンドエイドを外したところ、なんと、傷口をはいでしまいましたwww
そのまま3日くらい固定しておけば良かったんでしょうが、血まみれのバンドエイド+季節は夏、さすがに「化膿しちゃうんじゃないか??」…と思ったのですよ。
で、外したバンドエイドごと、残ってた組織まではがしちゃったわけです。
結果は再びの大流血wwwww
モルダウの流れのようにドドドっと流れるわが血。
あまりにもったいなくて「ここに吸血鬼がいたらあげるのに」…とか思いました。
心配症のわたしはさすがに「あーーーーー、これちょっとヤバいかも…」と思い、滅菌ガーゼや指サックで応急処置をした後、思わずググりました。
「指の怪我 出血 止まらない」みたいなキーワードで。
そこで見つけた、現役看護師さんが残した「指の出血では死にません」「ちゃんと止まります」「指の怪我は怪我の中では軽度」という記述に支えられ、とにかく血が止まるまでは耐えよう…と心を新たにしたのでした。
ちなみに、圧迫止血はよくないそうです。
指の根元をゴムなどでぐるぐる巻きにする方がおられるそうですが、かえって危ないそうですよ。外した時に一気に血流が来るからだそうです。
責任を取れないので、患者さん自身に外してもらうようにしてる、とありました。
ひぇーーーーーーーww
尾籠な話で恐縮ですが、わたしはその日、生理日でもありまして…。
上から下から出血状態で、頭はホヤホヤ。
できるだけ傷口を心臓より上に上げて、微妙に朦朧とした頭で仕事をしてました。
そればかりか、傷口が相手に見えないように気を使いつつ、肉屋に買い物に出たりもしたのですwww
いや、なんつーか、傷を治すのに「原材料」を入れないとな、と思ってwww
帰宅してからはお昼ごはんも包丁を使わないメニューにして、ボサーーーーーっとしたまま食べていたところ、平素なら食事中は絶対に電話に出ない支配人が、電話に応対したのです。
「めずらしーーーー」とか思っていたら、その電話の相手は、がん治療とプロポリスの第一人者である、松野哲也博士でした。
支配人と松野先生は、わたしの怪我とは関係なく、その日の午前中に別件で連絡を取っていたのだそうです。
その午前の電話の最中、松野先生はたまたまわたしのFBへの投稿「久しぶりに指をザックリ逝きました」をお見かけになったことを支配人にお話してくださり、「わたくし、動揺してしまいました……かの女に何をして差し上げられるでしょう」とまでおっしゃってくださったのでした!!!!!
おお〜〜〜〜〜〜!!
そして「怪我にはプロポリスがいちばん効く」というお話をくださったのです。
本当なら自分が届けてあげたいけれど、今日は予定があってそれができない…とまで。
ありがたいことです。

ここでちょっと時間を戻すと…。
松野哲也先生とは、「NY式部会」を主宰していらした、のご紹介でお会いしました。
理恵さんは松野先生とおふたりで「いなわら亭」にお越しくださり、その後は支配人とわたしが松野先生のご自宅にお招きいただいたり、支配人が松野先生とコラボセミナーを実施したり…と、素晴らしいおつきあいをいただいてるのでした。
その、支配人が食事中に出た電話で、松野先生は「予定をキャンセルしたので、プロポリスを取りにいらっしゃい」とおっしゃってくださったのです。
うちからは車で1時間半の距離ですが、松野先生にそこまでしていただくのなら、行かないわけにはいかんです!!
しかも先生が取り扱っているプロポリスは、先生と奥様が手ずから作業して作っておられる、貴重なものなのです(にもかかわらず「儲けようとは思っていません」と、明言されています)。
取りに伺わない理由はないです。
微妙な貧血でボサーーーーっとしているわたしを乗せて、支配人は車を駆ったのでした。
1時間半後、松野先生のご自宅に着いたものの…ドアのチャイムを押しても全く反応なし。
「着いたらチャイムを鳴らしてくれ、って言ってたんだけど…」と困惑しつつも、恐る恐るドアノブをさわったら、開くではないですか。
そこで、うすーくドアを開けて先生に呼びかけたところ、お昼寝から復帰した松野先生がご登場wwww
しばらく前に日本からご帰国されたばかりの先生は、予定をキャンセルしたぶん、お休みだったようでしたwwww
そこでプロポリスをお分けいただき、「できるだけ早いほうがいいから」という松野先生のご配慮で、バスルームをお借りして傷の手当をすることになりました…。
ガーゼ類をほどくと、幸いにも血はほぼ止まってました。
そこへ「松野先生の黄金のタレ」=プロポリスを塗ったのですが、ちょっと痛みがあったものの、苦しむほどではありませんでした。
※プロポリスの液体が金色なのですwwww
そこへ松野先生がヒョイッと入ってこられ、「わたくし、動揺してしまいました」とおっしゃったにもかかわらず、「傷口を見せてください」とおっしゃるのですwww
「いや、ちょっとエグいですよ…?血がまだ出てまして…ww」と申し上げたら、「平気です!」…と。
まあ、お医者様ですからね…wwwww
そして傷口をしげしげ眺めた後で「これはどういう傷口?ギザギザしてるの??」などとお訊ねになり、
「よく切れる包丁でスパーンと逝ったので、そげてますが綺麗な切り口です」
「ああそう、そういうのは(治るのが)速いですよ」
…などという、人によっては卒倒しかねない会話がなされたりもしました。
事後には先生が手ずからコーヒーを淹れてくださり、プロポリスが傷口にどう効くかを聞かせてくださいました。
なんと、先生のご友人のポーランドの外科医の先生(鬼籍の方)が、手術の切開口をふさぐのにプロポリスをお使いになっていたのだそうです。
傷口から肉がグワッと盛り上がってくっつき、メスで切ったようなきれいな傷口なら、傷跡がほとんどわからないくらいにスーッとくっついてしまうんだそう。
「かれが使ってたくらいですから、効果は保証しますよ。」
…と、にこやかにおっしゃる松野先生。
「やけどにもいいんです。やけどしたときにささっと塗っておけば、あとは痛みも何もなく、綺麗に治ります。」
…とも。
なにそれ、料理人の家にはひと瓶、
くらいの特効薬じゃないですか!!!!
みなさん、切り傷とやけどにはプロポリス、プロポリスです!!!
いいですか、覚えてください!!!!!!
先生はお話し好きで、素晴らしい博識に加えて引き出しが多く、いつも本当に面白いお話をしてくださるのですが、その日、わたしが「この話を聴くために怪我したのか?」と思うくらいに感銘を受けたのは、こういう話でした。
「まだね、知りたいことがあるんですよ。
もう、いつまで生きていられるかわかりませんけど、自分なりに納得したいことがあるんです。ムリヤリにでも納得したい。
だから、まだ知らないことを勉強をしようと思ってるんです。そのために本をたくさん注文してあって…。
今はそれがまだ届かないから暇なんですけどね。」
松野先生は現在、74歳なのです。
がんをご自分で克服なさった、がんサバイバーでもいらっしゃいます。
それでもまだ知りたいことがあるとおっしゃり、勉強するとおっしゃるのです。
人生、始めて遅いことなど何もない。
やろうと思ったら、やる。
その神々しいまでの決意とお心の強さに、わたしはその日、強く感銘を受けました。
歳だからとか、もう遅いとか、そんなの単なる「やらない言い訳」。
やろうと思ったら、いつだってなんだっていい。
わたしは自分の心を叱咤するために、指を切ったんだ…と思います。
ちなみに、傷口は恐ろしい速度で治っていってます。
本当に…肉が盛り上がって、傷口をガーーーーっと覆っていってます…。
切って5日目ですが、もう絆創膏でOKです。
痛みはほとんどなく、タイピングも普通にできます。
薬は一切、使ってません。
痛み止めすら飲んでません。
スゴイっすよ、プロポリス!!!!!
以前に親指の先をスパーンってしたときは、絆創膏程度になるまでに2週間かかりました。
このときは医者にかかって、止血のために薬品で傷口を焼く+消毒…という非常にムダな行為をしてしまったからです。
化膿止めに抗生物質も飲み、破傷風防止の注射までして…。
わたしは幼少時に感染症で重篤になったことがあるので、破傷風の可能性があると言われたとき、その恐怖に抵抗できなかったのですね…。
そして傷口の痛みは凄まじくて、素直に処方された痛み止め+消毒薬+抗生物質入りの軟膏を塗ってました。これもまた超NG…。
その間はお酒を呑むことはもちろん、体温が上がって血流が激しくなるのが嫌で、シャワーを浴びることすらためらわれたものでした。
今でこそ「傷口は湿潤環境がいい」というのは知れ渡ってますけど、15年くらい前はまだそうではなかったのですね…。
あのとき、この技を知ってたら…!!!!
いいですか、みなさん、覚えてください。
傷口とやけどには、プロポリスです!!!!!!!!
ご希望の方は、。
どうか失礼のないようにお願いしますね??失礼すると、スゴイことになるよ?
松野先生の最新のご著書は。
Amazonでは買えませんので、ご注意を。
いやもう、スゴイですよ、「黄金のタレ」。
実体験なので堂々と言えます!!!!
松野先生、ありがとうございました!!!!
順調です!!!
ココロに夢と絆創膏を。
28歳女子です。
身長164cm、体重59.8kg。
小顔になりたい希望を
VASERホホアゴ脂肪吸引と
バッカルファット除去手術で叶えます◎
※術前。
主にお顔の下半分をスッキリさせる事で
小顔効果を狙います!
※術直後。
アゴ下に大きな絆創膏を貼っていますが、
コレは直後だけです。
びっくりするほど腫れませんよ、
というのをお見せしています。
※術後1ヶ月目。
この頃から効果が出現します。
が、まだ少ないですね。
※術後3ヶ月目。
術前の強い下膨れ感は
かなり軽減しているのが分かりますね。
別角度も分かりやすいです。
※術前。
※術後3ヶ月目。
スッキリした横顔になります。
※術前。
※術後3ヶ月目。
下あごのラインが出ると
かなり印象が良くなりますね。
吸引から除去、注入まで
脂肪を扱う内容は
自分にお任せください。
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